2014年 01月 17日
Aermacchi Ala'd Oro CRTT カフェレーサー
本物のビンテージレーサーを公道で乗るというのは夢のようなことでしょうか?
今回ご紹介するアエルマッキアラドーロCRTTはそんな夢を現実にした車両です。
a0208987_12333634.jpg

今回当店でカスタムしたこの車両は1967年式のアメリカ仕様CRTT、レプリカや部品で組み上げたのでなくしっかりしたオリジナルの車両です。
アラドーロは現在のクラッシックレースでポピュラーで走っている数もあるバイクですので現在でもフレームから外装、エンジンに至るまでレプリカの部品があり、
そのような部品を使って組み立てられた車両も多く存在しますが、この車両は1697年工場出荷時の仕様のまま残っていた個体です。
a0208987_13102423.jpg

エンジンはそのまま、エキパイを製作してコンチタイプのサイレンサーを装着して抜けを確保しつつ消音しています。
a0208987_13144747.jpg

ホーンやストップスイッチも装着、バッテリーはできるだけ目立たない場所にブラケットを製作して取り付けています。
a0208987_13195678.jpg

公道仕様ですのでスタンドも装着しました。もちろんボルトオンですぐに取り外すこともできます。
a0208987_1321501.jpg

a0208987_1322432.jpg

ヘッドライトは時代を合わせたCEV製を装着。ちょっと凝りすぎかと思いましたが、ちゃんとアメリカ仕様のスイッチやパイロットランプの物を使いました。
ライトステーもイタリアの当時物、メーターはオリジナルの物でステーを製作して装着、スピードメーターはデジタル式です。
a0208987_13282340.jpg

フロントフェンダーも当時のメナーニ製のデッドストックを使用、固定方法もただドラムブレーキのトルクロッド固定用ネジと共締めでなく
カラーを介してセミフローティング状態でトルクロッドはしっかり固定するようにいたしました。
a0208987_1331351.jpg

テールランプはステーを製作して装着。カウルに穴などを開けたくなかったので、シートカウル内側に独立したステーをパイプにて製作、
フレームに取り付けて振動にも耐え、かつすっきりとした見栄えになるようしました。もちろんボルトオンですので取り外しできます。
a0208987_1412756.jpg

クラッシックイタリアンシングルとしては究極の一台ともいえるこの車両、ご興味の方ぜひ一度ご覧くださいませ。

by batmci | 2014-01-17 14:05 | バイク | Comments(0)


<< オークション出品中。      あけましておめでとうございます。 >>