2017年 10月 20日
MV Agusta 175 CSGT
1950年代MVの主力モデル175CSシリーズの一台175CSGTが入荷。
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MV AGUSTA 175 CSGTは1957年に約500台のみ生産された希少車、エンジンは同年に生産されたスポーツモデルCS57と同じ車体とエンジンのヘッドのみ前年まで生産されたCSTLのヘッドを用いグランツーリスモ仕様に仕上げたモデルです。

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エンジンはディスコボランテで有名なCSSを源流とするチェーン駆動のOHC、ボア・ストロークは59.5X62mmの172.3cc
キャブレターはデロルトUA、電装はダイナモ仕様です。
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イタリア車独特のえらの張ったタンクはエッジの利いた独特のデザイン。容量は14Lとやや大ぶり。
こちら日本に入荷してからカスタムバイクのペイントで有名なStupid Crownさんで塗装していただきました。
ペイントの質はもちろん、フリーハンドで入れていただいたゴールドラインがとてもいい感じです。
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ハンドルはちょっと変わったデザインのベルリッキ製の専用品。当時としては珍しいバーエンドがクローズドになっているのが特徴です。
スロットルも一般的なSuper pratic BではなくSportが付いています。
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メーターは純正のVDOがちゃんと付いています。
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シートは張り替え済み、少しソフトで乗った感じもよいです。
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バッジもしっかり付いています。
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かなりオリジナル度が高いレストアがされていてエンジンも問題無く大きな整備も無く乗れそうな車両です。
ですが、もちろん念には念を入れてじっくり整備して納車いたします。
175ccとしては比較的大柄な車両で安定して走れそうで長距離ツーリングなどには良い車両だと思います。
生産台数の少なさからも貴重なMVの一台、是非一度ご覧ください。



by batmci | 2017-10-20 17:44 | バイク | Comments(0)


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