2015年 07月 09日
Moto Gitan 125 GT
前回のブログに書いていましたが、在庫車両のGitan 125 GTを少し手直ししてスッキリさせました。
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以前にも登場したと思いますが、主にモペッドなど小排気量車を製造していたマイナーメーカーMoto Gitan の125GTです。
それをプライベーターがレーサー風にカスタムしたような仕様になっています。
外観はやれていますがエンジンは元気で、ひらひらと軽快に走る楽しいバイクです。
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エンジンはシリンダー前部のフィンを切り落とした特異なモディファイがされています。この効果は不明ですが見た目は砂型のシリンダーヘッドと相まってかなり迫力あります。また、横向きに装着したキャブレターも当時の2tスポーツバイクに良く使われた手法でカッコイイです。
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この車両の最大の特徴、アールズフォークのフロント周り。通常はテレスコピックフォークですがこちらはドラムのメーカー名の鋳込やトルクロッドの作りから見るに専用品のようです。パイプの曲げのデザインも美しく、大径のエアスクープ付きコニカルハブのブレーキもとても雰囲気がある良い造り。
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かなり特徴のあるデザインのハンドルはチネリ製、こちらは専用品でなく後から当店のストックパーツの中から選んで取り付けたものです。チネリの特徴であるリンク式の鉄レバーで結構貴重品。
ヘッドライトはCEVの小型の物、タンクキャップはREXのワンタッチタイプが付いています。
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外観はあまり良く有りませんが、エンジンは元気でバッテリーレス仕様のため気軽にお乗りいただける一台です。
外観をレストアしたり、公道レーサー仕様に仕上げていくと良い雰囲気のバイクが出来ると思います。
簡単な構造のバイクですからオーナー自らいじるベースにもいい素材ですのでご興味の方どうぞご検討くださいませ。

by batmci | 2015-07-09 16:18 | バイク | Comments(0)


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