2018年 09月 21日
Moto Guzzi Airone Turismo 入荷。
クラッシックな外観とその走りの良さで当店でも人気のある車両の一台、モトグッチ アイローネが入庫しました。
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伝統のモトグッチシングルの系統を引き継いだデザインで250ccということで日本においては車検も要らず乗れるこのアイローネ、
日本の現在の道路事情でも充分に通用する走りでとても人気のあるバイクです。クラッシックな外観からは想像できない走りと、
きっちり整備された車両は滅多に壊れることも無く耐久性も抜群で、気になる部品の供給も
エンジン関係やほぼすべての部品が出るので安心してお乗りいただけるバイクです。
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エンジンはモトグッチ伝統のOHV水平シリンダーでボア・ストローク70X64の246cc、点火はマグネ―トで発電はダイナモと古典的な電気系ですが信頼性が高く今まで当店で販売した車両ではほぼトラブルフリーです。
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こちらは通称ベーコンスライサーと呼ばれるアウターフライホイールが目立つエンジン左側。
エンジンの回転に合わせて回る様はクラッシックな気分を高めます。
それとこちらもアイローネツーリスモならではの踵踏みブレーキペダル。これが意外と使いやすく、
フライホイールのガードにもなっている合理的な作りです。
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キャブレターはツーリスモですのでデロルトのSBFを搭載。マグネ―トが自動進角タイプなので1954年以降のモデルと思われます。
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ハンドルはごく一時期に採用された標準より太い1インチバーが付いています。レバーやスロットルはもちろんオリジナル。
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ヘッドライトもオリジナルのSiem製、CEVより少しスッキリしたデザインです。
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細かいところの仕様もオリジナルとほぼ同じで違和感のあるところはありません。
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しいてオリジナルと違うところはテールランプはブレーキランプ球内蔵するため60年代の物に変えられているぐらいでしょうか、
これも部品は出るのでいつでもオリジナル仕様に出来ます。
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こちらの車両はイタリアでかなり以前にレストアされて長い間走行した後当店で輸入販売した車両です。
外観は過剰にピカピカではないですが、時代を感じる少しやれたところがありながらスッキリしていてとても雰囲気の良い状態の個体です。
エンジンその他は当店でメンテナンスしておりましたので全く問題なく、すぐにツーリングにも使っていただけるような状態です。
オーナー様がこのアイローネでグッチシングルを気にいって更にクラッシックなシングルに乗り替えられた為販売となったこの車両、
アイローネをお探しだった方にはお勧めの車両です。現在当店にて展示しておりますのでお気になった方は是非ご覧ください。
2018.9.24ご成約ありがとうございました。




by batmci | 2018-09-21 13:20 | バイク | Comments(0)


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