とても綺麗なオリジナル仕様のモトビ250SSが入荷しました。
当店一押しのイタリアンのモトビ、その最強モデルがこの250SSです。1966年から1973ぐらいまで作られた250SSですが、
こちらはカバーなしのマルゾッキフォークにスクエアなタンクシートを装着した中期型になります。
74X57というショートストロークのOHVエンジンはアクセルにリニアに反応するレスポンスがとても良いエンジンです。250はトルクもあるので流して走っても充分に走ります。
こちらは以前のオーナーのお好みでウインカーを装着。あまり目立たないように装着出来たので違和感は少ないと思います。
こちらは当時のちょっと変わったアクセルホルダーが付いています。ウインカースイッチを左側にしましたので
ヘッドライト関係のスイッチは右側に移設。
エッジの利いたスクエアタンク60年代後半のデザインという感じで今見ても斬新かと思います。
同じくこちらもエッジが利いたデザインでタックロールが全面に入っているというのもタンクのデザインとマッチしていると思います。
ウインカーの取り付け以外ほぼオリジナル仕様でペイントの状態も良く、納車後エンジンその他手を入れられてかなりいい状態の車両です。
60年代250ccクラスのイタリアンのなかでも最高にテンションが高い走りをするスパルタンなバイクです。
大型車からイタリアンクラッシックをお試しするにも持ってこいの車両です。
なかなか売り物が出ませんのでご興味の方是非一度ご覧くださいませ。
2019/2/9ご成約ありがとうございました