2018年 10月 18日
モトイタリアーノツーリング2018
今週末に岐阜県下呂で行われるモトイタリアーノツーリングに参加の為明日19日から21日まで店主お休みいただきます。
店は通常通り営業しておりますが、イタリア車関係のお問い合わせなどご不便おかけしますがご容赦ください。
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店主、今年はいつものMotobi 125ではなくCapriolo75 Turismoで参加。
参加車両の中では最小排気量ということでどれだけ走れるか逆に楽しみです。
手前のアラド―ロもきっちり出来あがりこちらも走りが楽しみです。




# by batmci | 2018-10-18 18:24 | イベント | Comments(0)
2018年 10月 14日
今日の作業台。
もう来週末に迫ったイタリア車のツーリングイベント、モトイタリアーノに向けての整備でここのところ作業に忙しく、更新もままならない状態でした。
ほとんどの車両も仕上がってお渡しできましたが、最後の一台でまだギリギリまで作業している車両がこちら。
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アエルマッキ・アラド―ロCRTT公道仕様。本物のアラド―ロそのままに保安部品を取り付けた超スパルタンなバイク。
エンジンもUS仕様のCRTTそのまま、押し掛けオンリーです。久々にエンジン始動確認するとあっさりと掛りましたが、
少しパッキンがへたってオイルのにじみがあるので分解してガスケットやパッキン交換です。
OHVのシンプルなエンジンですので分解は簡単です。現在パッキン製作中ですが何とか当日までには間に合いそうです。
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さすがレース仕様ですね、プッシュロッドが超軽いです。分解すると他にもアラド―ロならではの部品が確認できてやっぱりレーサーは手間が掛っているのが分かります。

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そしてこちらはモトイタのあと11月4日に行われるLOC TRACK DAY feat. 宮城光に向けての整備中のモトビ250SSレーサー。
以前は街乗りと兼用でしたが、これからはサーキット専用に色々と手を加えるべく作業中。
こちらのイベント、店主や仲間も参加予定ですのでこちらの作業も続行中です。そんな中、納車作業や新入荷なども。
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先日店頭に出してすぐ決まったアイローネツーリスモですが、なんとも珍しく続いてスポルトが入荷。
ですが、こちらももうすでに複数お声が掛っていて決まってしまいそうです。
クラッシックな外観やメカニズムながら現代の交通事情でも充分実用に使って頂けるアイローネはこれからも人気が続きそうです。
と言っても、しっかりオリジナル、もしくはそれに準じたレストアや整備がされていない車両では長い間安心して乗り続けることは難しい車両です、アイローネに限らずですが、このあたりの車両をお探しの方、よくご覧になって、ちゃんと実動状態で部品など違う物に変えられていない筋のいい車両をお選びになるのと、部品供給が出来るところからご購入される事をお勧めします。
そして最近の納車状況。
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こちらも店頭に出る前にお買い上げになったモトビ125SS。エンジン腰上とクランクケースプライマリー側分解組み立て、前後ブレーキOHやハブベアリング交換、スピードメーターOH等点検整備完了しました。タイヤやドライブチェーンも新品でしゃきっと走ります。
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じっくり時間を掛けて整備させていただいたMV AGUSTA 175 CSTLも納車準備完了。こちらは外観はオリジナルのままに機関はばっちりという仕様で自分でもうまく仕上がったと思う一台になりました。
と、相変わらず忙しくさせていただいていますが、まだまだ年内にイベントや納車をお持ちいただいているお客様がいらっしゃるので頑張って作業していきます。お待たせのお客様にはご迷惑おかけしますがご容赦いただけますと幸いです。





# by batmci | 2018-10-14 12:10 | 仕事 | Comments(0)
2018年 09月 21日
Moto Guzzi Airone Turismo 入荷。
クラッシックな外観とその走りの良さで当店でも人気のある車両の一台、モトグッチ アイローネが入庫しました。
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伝統のモトグッチシングルの系統を引き継いだデザインで250ccということで日本においては車検も要らず乗れるこのアイローネ、
日本の現在の道路事情でも充分に通用する走りでとても人気のあるバイクです。クラッシックな外観からは想像できない走りと、
きっちり整備された車両は滅多に壊れることも無く耐久性も抜群で、気になる部品の供給も
エンジン関係やほぼすべての部品が出るので安心してお乗りいただけるバイクです。
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エンジンはモトグッチ伝統のOHV水平シリンダーでボア・ストローク70X64の246cc、点火はマグネ―トで発電はダイナモと古典的な電気系ですが信頼性が高く今まで当店で販売した車両ではほぼトラブルフリーです。
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こちらは通称ベーコンスライサーと呼ばれるアウターフライホイールが目立つエンジン左側。
エンジンの回転に合わせて回る様はクラッシックな気分を高めます。
それとこちらもアイローネツーリスモならではの踵踏みブレーキペダル。これが意外と使いやすく、
フライホイールのガードにもなっている合理的な作りです。
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キャブレターはツーリスモですのでデロルトのSBFを搭載。マグネ―トが自動進角タイプなので1954年以降のモデルと思われます。
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ハンドルはごく一時期に採用された標準より太い1インチバーが付いています。レバーやスロットルはもちろんオリジナル。
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ヘッドライトもオリジナルのSiem製、CEVより少しスッキリしたデザインです。
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細かいところの仕様もオリジナルとほぼ同じで違和感のあるところはありません。
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しいてオリジナルと違うところはテールランプはブレーキランプ球内蔵するため60年代の物に変えられているぐらいでしょうか、
これも部品は出るのでいつでもオリジナル仕様に出来ます。
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こちらの車両はイタリアでかなり以前にレストアされて長い間走行した後当店で輸入販売した車両です。
外観は過剰にピカピカではないですが、時代を感じる少しやれたところがありながらスッキリしていてとても雰囲気の良い状態の個体です。
エンジンその他は当店でメンテナンスしておりましたので全く問題なく、すぐにツーリングにも使っていただけるような状態です。
オーナー様がこのアイローネでグッチシングルを気にいって更にクラッシックなシングルに乗り替えられた為販売となったこの車両、
アイローネをお探しだった方にはお勧めの車両です。現在当店にて展示しておりますのでお気になった方は是非ご覧ください。
2018.9.24ご成約ありがとうございました。




# by batmci | 2018-09-21 13:20 | バイク | Comments(0)
2018年 09月 20日
Mostra scambio Imola 2018 番外編
今年のイモラは同じ週末に近くのミサノでMoto GPが開催されていた影響か、
新しい感じの出店者や人出も少なく思ったより面白いモノやグッとくるものがあまりなく少し残念な年でした。
3日間頑張って歩き回って色々と見て回った中で仕事にあまり関係ないが気になった物やこんなものまでといった番外編的な画像をご紹介。
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自転車関係の看板はビンテージ自転車の人気に伴ってマーケットに多く出てくるようになりました。
というかバイク関係の看板は収まるところに収まってもう出てこない感じで出てきてもかなり高価になってきています。
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昔からベスパにバイクのエンジン積むカスタムはありますが、これはその最新?モデルでしょうか。
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上のベスパに比べてなんと可愛い乗り物でしょう。
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同じく凝った三輪車。庭にポツンと置いたりしたら可愛いでしょうね。
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可愛らしいトッポジ―ジョ。
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その横にはレアなミニサイズのピッポ。ピッポは店主もコレクションで大きいの小さいの持っています。
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フィアットムルティプラのバンタイプ。可愛らしいですね、色もおしゃれ。

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こちらはレストアベースのトッポリーノ。結構手間がかかりそうです。

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レストアベースが続きます。フランス製らしい3輪車です。これはかなりのモノですね。
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エンジンも付いていたので何とかなるかな・・・・・

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珍しいランブレッタの3輪、イタリア郵便局仕様です。
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なんとAPEをチョップしてしまったという、でも、あまり違和感ないです。

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グッチVエンジンのニーラー、これは東欧から持ってきていました。
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ミュンヒ!と思い近くに寄ってみるとまるで新車!でも、よく見るとミッションがありません。
レプリカ?いずれにしても凄いです。

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Moto Guzzi V50のカットモデル。よく出来ていました。
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バッテリーなど電装メーカーFIAMMの電飾看板。新品は珍しいと思います。

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機械式時計の子供用自転車メーカーのノベルティ壁掛け時計。デザインが素敵です。
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おお、大きな瓶と思って思わずパチリ。珍しいモノかと後で知人に聞いたところイタリアでは珍しくないよとの事、
うちにもあるから今度あげるよと言われて次の出張の楽しみが出来ました。
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何故こんなヘルメットがと思うOlio fiat のディスプレイ物
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イタリア人はなんでも売るという例、ジャンボのタイヤ。

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オリジナルのMV 750Sオーナーズマニュアル。お高かったので見るだけです。
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こんなものまで売るかシリーズその1、Moto Guzzi Airone 初期型、ぼろぼろでこれ売るのかと思いますが、
よく見るとVELOLEXのヘッドか付いています、となると少しは値打ちあるよな・・・・いやいやこれを起こすのは大変でしょ。
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本当にボロボロの初期型APE これを直すにはどれだけの手間が・・・・・

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更に凄かったのはこちら。ひしゃげ潰れたフェンダーライト。もうなんか彫刻のようです。
これを売ろうと持ってくるのですから凄いと思います。

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そんな感じで今年のImolaも終了。今年はあまり収穫が無く残念でした。
それでももう23年かもう少し毎年通ってきたマーケットですから
また来年となるのでしょね、それも今回の成果次第、がんばります。







# by batmci | 2018-09-20 17:18 | イタリア紀行 | Comments(0)
2018年 09月 15日
Mostra scambio Imola 2018 その2
さて、翌9月7日、モストラスカンビオイモラが始まりました。
昔は土曜朝の5:00から入場が始まり大変勢いがありましたが、最近は金曜7:00からと余裕で、マーケットの始まりというより出展設営の時間に見学できるといった雰囲気で人もそう多くなくのんびりとしたスタートです。
店主もとりあえず自転車など使って目ぼしい物を物色しますが今年はあまりこれ!といったものが少ないです。
そんな中、気になったモノたちの画像です。
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Moto ViViのモトカロ。この手の車両としては綺麗に残っています。
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これは個人的に気になったモトグッチ・ディンゴ。オリジナルのままで貼ってあるサイケデリックなステッカーがいい味出してました。
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綺麗なパリラ175の後期型。知り合いの人が持ってきていました。
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車のフェラーリとは関係ないFerrari 3台ほど見かけましたが全部売れてました。
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綺麗にレストアされた50ccのスポーツバイクはヨーロッパ中で結構人気があります。
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そんな50ccの中で今年の一番と思ったのがこちらASPESの50実物を見るとこの振りきれたデザインがもっとよくわかります。
本当にカッコ良かったです。
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前にも見たことあるカルデリーノ改。可愛らしいです。
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なかなか見ないMoto DEMMの125。
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70年代のこの手のバイクも少なくなりました、SEGONI
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今回本当に惜しかった車両、MV AGUSTA 175 CSS 本当にいいオリジナルコンディションの車両。
見つけた時には既に売約済みで残念でした。




# by batmci | 2018-09-15 13:23 | イタリア紀行 | Comments(0)