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2020年 02月 21日
Moto Guzzi Airone Sport 入荷。
以前当店で販売したモトグッチアイローネスポルトが里帰り入庫。
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当店でもお勧めのクラッシックイタリアンの一台モトグッチ・アイローネ。
こちらの車両はクロームメッキタンクで自動進角のマグネートとなった1954年頃のスポルトです。
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ツーリスモとスポルトの違いですがエンジンがツーリスモの9.5HPから12HPにアップされたのがスポルト。
エンジンの外観ではイタリアンレーシングバイクの定番パーツSSIキャブレターが使われているのが一番の特徴です。
そして内部もハイコンプピストンや大きくなったバルブ径、強化バルブスプリングなど細かい所まで仕様が違います。
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そしてこちらもスポルトの特徴、ツーリスモよりバックステップになったステップ。大きな違いは踵踏みから普通の踏み方になったリアブレーキペダルです。
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やはりSSIキャブレターは格好が良いです。オイルタンクのメッキはスポルトだけの仕様です。
右上に見えるガソリンコックもグッチ純正のタイプがしっかり付いています。
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ハンドルバーはスポルト用のスワローハンドル。巻き上げ式のスロットルも純正仕様のままです。
ステアリングダンパーノブにリベットで付けられているのは当時のディーラーでつけられたバッジ。
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シートはスポルトらしくピリオンシート仕様になっています。もし、キャリア仕様をご希望の場合はキャリアの在庫もありますのでご相談ください。
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テールランプはストップランプを取り付ける為パリラなどでも使われた当時の高級品Cataluxが付いています。もちろん純正の丸型のテールにも交換可能です。
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250ccで車検も要らず、高速も乗れてクラッシックな外観と裏腹によく走ると評判のアイローネ。
安定感ありながらハンドリングも軽快で山道を走るのも意外と楽しく、長距離を走っても疲れないツーリング向きのバイクです。
気になる信頼性も抜群で今まで多数の車両を販売してきましたが深刻なトラブルは全くと言っていいほど無く、その点もお客様にお勧めできる所であります。
以前に販売した際に整備や新品のタイヤに交換等してありますので簡単な点検のみで即納可能な一台です。
クラッシックバイクに乗ってみたいという初心者からベテランライダーまでお勧めの一台です。




by batmci | 2020-02-21 12:22 | バイク | Comments(0)
2020年 01月 19日
Capriolo 75 最初期型
50年代初期のピッコロイタリアンの中でも独特なデザインとメカニズムで人気のCapriolo 75 その中でも最初期型と思われる個体の紹介です。
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初期型の特徴はいくつかありますが、最初期型のエンジンのみ違う点がクラッチの構造です。
最初期のエンジンのみがクラッチのレリーズアームがエンジンの外側に出ていてケーブルの取り付けも違います。
これは何か問題があったのか、すぐにクラッチカバー内にレリーズアームを内蔵する方式になります。
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それとこちらはエンジンではありませんがイグニッションコイルがガソリンタンクの中に収まるようになっています。
こちらも最初期型のみの構造と思われます。

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タンクのデザインは最初期〜初期型共通のリブのない薄型デザインです。
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珍しいデザインのCEVのスピードメーターが付いています。ハンドル右側のTAXホルダーはこの車両に付いていたまま残してあります。
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こちらも最初期型の特徴、フロントフォークのデザインがこのモデルのみフォークカバーが簡素なデザインになっています。
これ以降は全て少し膨らんだカバーデザインになって高級感がアップしていきます。
純正かは不明ですがレッグシールドも付いています。こちらもなかなか無い物で貴重品です。
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リアショックは最初期から初期にかけては同じカンチレバーでエンジン下のスプリングを動かすタイプ。のこちらの個体はノーマルのフリクションダンパーから
当時の社外品と思われるオイルダンパーに交換されています。

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前側が幅広なシートも初期型の特徴です。リアシートはやはり社外品と思われる物が付いています。
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テールランプはオリジナルからストップランプがつくタイプに当時に変えられた物が付いていました。
今までに何台ものカプリオーロを販売してきて、初期型の物も何台か販売してきましたが、こちらの車両のディーテールは店主も初めてみる物で
大変希少な車両かと思います。現車は元々オリジナルコンディションを保っていましたが、色々なところに遣れや不具合がありました。
そのままでは商品にならないのでその雰囲気を壊さないように部品なども吟味して整備し当時からの遣れ具合を残しつつ仕上がりました。
50年代初頭のピッコロイタリアンの雰囲気がお好きな方やカプリオーロにご興味の方に是非ご覧くださいませ。






by batmci | 2020-01-19 18:07 | バイク | Comments(0)
2020年 01月 17日
Moto Guzzi Airone Turismo 入荷。
まさにパーフェクトと言えるレストアをされたモトグッチ・アイローネツーリスモが入荷しました。
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ビンテージグッチの中でも大変人気のあるアイローネ、250ccで車検も不要で維持費も安く、直距離のツーリングもこなせる必要にして十分なパワーとグッチならではのトルクのあるエンジン、クラッシックなルックスと裏腹な軽快なハンドリングで本当に使い勝手の良いおすすめの一台です。
こちらの個体はレストア後ほぼ未走行でとても綺麗な、いや綺麗すぎるぐらいの個体です。コンディションは画像をご覧いただけると納得いただけると思います。
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綺麗にブラストされてネジ一本まで綺麗に交換されたエンジンをご覧ください。
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ツーリスモ仕様のかかと踏みブレーキ仕様
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エンジンはツーリスモですのでキャブレターはRCFとなっています。
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ハンドルはツーリスモならではの太めのインチバーで幅広なハンドルとなっています。
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当時のオプションのスピードメーターも装備。それも貴重なVEGLIA製の機械式、文字盤までレストアされています。
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シートは乗り降りしやすく乗りごごちも良い幅の狭いタイプ。
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塗装からメッキ、細かい部品やネジ類までかなりの部品が新品に交換されていてとてもお金が掛かったレストアが施された車両です。
当店に今まで入荷したアイローネの中でも一番と言っても良いコンディションです。
人によっては綺麗すぎるとも思われるかもしれませんが、とにかく綺麗な車両をお探しの方にお勧めできる一台です。
ご興味の方是非一度ご覧くださいませ。



by batmci | 2020-01-17 18:19 | バイク | Comments(0)
2019年 12月 07日
2台のMoto guzzi Galletto
当店には大型のグッチオーナーのお客様も多く、セカンドバイクに小さなグッチもお持ちの方も多くいらっしゃいます。
小さなグッチというとやはりビンテージになりそんな方々のチョイスとしてはAironeやlodolaという方が多かったのですが、
そんな中ここ最近人気が上がっているのが一連のGallettoシリーズです。
当店でもここ何年かで数台輸入してお好きな方々に嫁いで行き皆元気に走っております。
そんな人気のガレット、今回イタリアから2台入荷しました。
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こちらは最終型手前192ccのGalletto 200 と言われるモデル。通常ベージュカラ―が多い中グッチらしい赤にリペイントされています。
更にリアやサイドにキャリアを装着、シート前にはオプションのボックスも付いたフル装備仕様です。
機関もしっかりしていて軽整備で乗り出し可能です。
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そしてこちらは160ccの初期型Galletto、今回入荷した車両にはスペアタイヤの代わりにアルミ製のシュラウドカバーが付いています。
こちらは当時の純正オプションパーツで聞いたところによると当時はこのシュラウドかスペアタイヤかどちらかが選べたそうです。
ガレットというと横向けに積んだスペアタイヤがデザインのポイントでほとんどのガレットはスペアタイヤが選ばれていたようで、
このカバーが付いた車両はちょっと珍しいと思います。
初期型のガレットは後のモデルとは違うところが色々とあり、整備においても少し手間が掛るところなどもありますが、
しっかり手を入れてやれば実用にも問題無く使っていただけると思います。
おかげさまでこの2台は輸入される前からお話しを頂いていた方に入荷早々決めていただいて既に売約済みなのですが
せっかく入荷した車両ですので紹介したく、オーナー様に許可をもらい掲載させていただきました。
ガレットはイタリアでも未だに人気のある車両なのでじっくり探せばまた良いコンディションの物入荷すると思います。
もし、お探しの方いらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。




by batmci | 2019-12-07 11:51 | バイク | Comments(0)
2019年 12月 06日
Mondial 175 TV
先日イタリアから輸入されたMondial 175 TVが店頭販売出来る状態に仕上がりましたので早速ご紹介。
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1950年代、ギアトレインのDOHCやOHCなどモンディアルのレーシングバイクは高度なメカニズムを用いてGPを始め公道レースなどでも大活躍していましたが、市販車は凝ったデザインながらOHVのエンジンが用いられていました。そんな中、このTVシリーズはチェーン駆動のOHC機構を搭載し、レーサーのイメージを受け継いだデザインで好評を博しました。

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大きく張り出したカムチェーンを収めたカバーが特徴のエンジン、カバーのフィンは当時のレーサーと同じデザインです。

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電気系は当時の高級車の定番ダイナモ仕様でポイントはカムシャフトと同軸となった手動進角です。

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キャブレターはイタリア車定番のデロルトUB、当時の仕様としては珍しくファンネルでなくエアフィルターが付いているのが標準です。

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専用のクリップオンハンドルが付いたフロント周り。右側ハンドルが手動進角、左がチョークノブとなっています。
ステアリングダンパーノブもオリジナル。

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下側だけでなく上側にもえらが張った独特のデザインのタンク。
デカールを含めオリジナルの塗装が残ったタンクはとても良い雰囲気です。

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シート皮も破れはあるもののオリジナルの状態を保っています。シートの張替は問題無くできますので気になる方は後々交換も可能です

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Mondialの鋳込み文字が入った美しいコニカルハブのブレーキが前後ともに付いています。
鉄のH断面リムもいい雰囲気を出しています。

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こちらの車両はレーシングモンディアルのコレクターのガレージで長年保管されていた個体で、発見当初は埃が被っていてパッと見それほど綺麗な車両ではありませんでした。ですが、よく見ると塗装の状態も良さそうで磨けば光る車両だと思い輸入してまいりましたところ、丁寧に塗装のディティーリングをすると当時ならではの深い黒の塗装が浮かび上がってまいりました。エンジンも始動点検したところあっさり掛ってメカノイズもなく、更に整備すれば安心してお乗りいただけると思います。以前から当店では当時から残るオリジナル状態のバイクをお勧めしていますが、こちらの車両も自信を持ってお勧め出来るとても良い個体です。時代を経た本物の風合いを是非一度ご覧ください。



by batmci | 2019-12-06 18:24 | バイク | Comments(0)
2019年 11月 11日
Moto Guzzi 1000S 入荷
モトグッチビックツインモデルの中でも大変人気が有るMoto Guzzi 1000S 入荷しました。
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グッチファンの方々にはもとよりイタリアン好きの方なら説明不要なぐらい有名で人気のあるモデル1000S。
元々多く輸入されなかった1000Sですが、中でも限定車であったこのグリーンフレームスポークホイールは特に人気で
なかなか売り物が出ない一台です。
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エンジンはエアクリーナボックスからファンネル仕様に変えているぐらいのノーマル仕様。
1000Sの弱点であるクランクケースの塗装も比較的良い状態です。
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メーターはアルミパネルに大型のカバーの仕様。ハンドル回りもノーマルそのままです。
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サイレンサーはラフランコ―二、リアショックはビチューボです。
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タンクシート含め外装もいいノーマルの状態を保っております。ノーマルでない部分はウインカーですが、
これは純正のウインカーがラバーステーの為良く割れてしまいますので妥当な交換かと思います。
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当店でも長年入荷しなかった1000S、お探しの方が大変多い車両ですのでお探しだった方是非お問い合わせください。



by batmci | 2019-11-11 13:35 | バイク | Comments(0)
2019年 10月 21日
Moto Guzzi Airone Sport 入荷。
イタリアにてとても丁寧なレストアがなされたアイローネスポルトが入荷しました。
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ビンテージモトグッチの中でも人気モデルのアイローネ、250ccゆえに車検も要らず走りはクラッシックらしい中にも安定感があり
故障も少なく、部品の入手も心配なく維持も簡単で当店でもいままで数多く販売してきました。
すべての車両が今も元気に走っていてオーナー様からの評判も良く、本当にお勧めのモデルです。
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エンジンはグッチ伝統の水平シリンダーOHV。点火はマグネ―トでその他の電気系はダイナモ発電です。
機能パーツ類がカバーされて隠されることなく見えてギアチェンジの機構の動きも見えるなど大変見ごたえのあるエンジン造形です。

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そしてこちらもグッチ伝統のアウターフライホイール”ベーコンスライサー” 
エンジンの回転さえも可視化するこの機構、
メカ好きにはたまらないモトグッチならではのものです。

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こちらの車両はスポルトになりますのでキャブレターはデロルトのSSI25Fが付いています。
引っ張りタイプのガソリンコックや金属パイプとゴムホースの組み合わせのガソリンラインもオリジナル通り。


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ハンドルはスポルト仕様スワロータイプでオリジナル通りの巻き上げ式スロットル。

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フロントサドルシート、パッセンジャーシート共に新品然としてとても綺麗でゴムにも張りが有って乗り心地も抜群です。

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マフラーも新品、タイヤも新品と言っても良いぐらいのコンディション。子持ちラインの入った塗装の状態も文句なしの状態です。
リムもスポルト仕様、H断面のアルミリムです。

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エンジンその他ほぼスポルト仕様なのですが、ステップのみツーリスモ仕様になっていて、ポジションはよりリラックスしています。

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左側のブレーキペダルもツーリスモ仕様の為これもグッチ独特の踵ブレーキになっています。
踵で踏むというと違和感あるかもしれませんが、すぐに慣れますし、慣れると以外に扱いやすく乗られている方には好評の機構です。
スポルト仕様に変更をご希望の場合もステップキットの在庫が有りますのでコンバートは可能です。

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外観、機関からタイヤに至るまでとても良いコンディションを保っている車両で、
当店にて販売後、大切に乗られていたお客様の乗り換えで入庫したすぐに乗り出し頂ける車両です。
近くへのちょっとした散歩から長距離ツーリングまでマルチにこなせる乗っててとても楽しいバイクです。
安心して乗れる綺麗で確実な車両をお探しの方是非ご覧ください。



by batmci | 2019-10-21 13:03 | バイク | Comments(0)
2019年 10月 10日
Mondial 160 Sport lusso
とても綺麗にレストアされ長年大切に乗られていたモンディアルの2ストモデル160スポルト・ルッソが入荷。
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1952年から60年頃まで作られていたこの160シリーズ、ツーリスモ、ツーリスモ・ルッソ、スポルト・ルッソ、スポルトなど沢山のモデルが作られましたが、こちらはその中でもスポルト・ルッソと思われる車両です。
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エンジンは2ストローク57X62mmでボローニャにあったFBM(Minarelli)のOEM
160や2ストロークエンジンは125クラスのエンジンと違いクランクマスもあり下から力のあるトルクフルなフィーリングが特徴です。
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キャブレターは一般的なUBでなくRB20が使われています。
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ハンドルはスポルトならではのクリップオンタイプ。モンディアル製のフォークなので専用品です。
ステアリングダンパーノブもモンディアルオリジナルデザイン。
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タンクはプレスラインのあるツーリスモ・ルッソにも使われた物。タンクキャップはMV Agustaにも使われたタイプの物を装着しています。
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スポルトなのでロングシートを装着。フレームもシングルシート用ブラケットのないスポルトタイプのフレームです。
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前後のホイルはアルミのH型リムでフロントフォークやブレーキも175や200と同じモンディアル製のコニカルハブブレーキが付いています。
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2ストならではの軽快にはじけるエンジンに175クラスの足回りでかなり良く走るバイクです。
フラマグ点火でメンテナンスも容易でいつでもすぐに乗り出せる気軽さも持っています。
程度も抜群でお勧めの車両、是非一度ご覧ください。



by batmci | 2019-10-10 16:25 | バイク | Comments(0)
2019年 10月 07日
Capriolo 75 Corsa custom
イタリアで製作され、更に日本でカスタムしたカプリオーロ75のコルサスタイルカスタムが入荷。
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こちらは以前当店で販売してメンテナンスもしていた車両。カスタムされた個所はタンクやフェンダーなどの外装からスミス製クロノメトリックタコメーターなどの機能パーツまで当時のコルサを模したカスタムになっております。
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エンジンはフェイスカムという特徴的なカム駆動のOHC75cc1950年代初頭に小排気量でOHCを採用していた市販車は
そうは無いと思います。それも縦置き一体式クランクシャフト、一体鋳造のクランクケースなど他にも凝ったデザインのエンジンで
メカ好きの人にはたまらないエンジンだと思います。
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キャブレターはデロルトのUA15でスタンダードモデルの物を使っています。
ネジ一本で取り外せるフィンの付いたヘッドカバーはスポルト仕様の物。
真ん中下に見える矢印上の物はシフトインジケーター。
シリンダー後ろの半円形の出っ張りがある部分はタコメーター駆動用のギアが収まっており、これはコルサにしかない仕様です。

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エンジン下側にあったショックユニットをカンチレバー付きのスイングアームで動かす前期型から
通常のレイアウトのリアショックになったのが後期型の特徴。綺麗にメッキされたマフラーはエキパイ含めてコルサ仕様の物です。
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ピリオンステップ用のブラケットを流用したバックステップはこちらもコルサと同じ仕様です。
ノーマルのブラケットに三角形の補強が入っているのもコルサと同じ手法。
そしてプレートをスイングアームピボットシャフトを使って固定するためシャフトもノーマルと違う物になっています。
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踏み返しの付いたチェンジペダルの方も同じ様にコルサタイプにカスタム。
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前部が大きくえぐられているのが特徴のコルサタイプタンクはアルミ製。タンクキャップも当時の凝った作りの物が使われています。
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細身でバックスキンを貼ったシートはイタリアンコルサならではのデザイン。
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前側に大きく伸びたアルミ製フロントフェンダーがイタリアンピッコロコルサの雰囲気を出しています。
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ゼッケン一体式のリアフェンダーもアルミ製でシート後ろに付いているツールボックスもコルサにも合った仕様を再現。
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幅の狭いクリップオンハンドルがいかにもイタリアンらしいハンドル回り。真ん中に鎮座するのはスミス製のクロノメトリックタコメーター。
このタコメーター実はかなりのレアもので普通のギア比では無くこのカプリオーロ専用のタコメーターとなっています。

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フレキシブルパイプを使ったタコメーターケーブルも当時の仕様に則った仕様でちゃんと訳が有ります。上に書いたタコメーターが特殊なのはこのタコメータードライブにあります。このドライブの減速比が1/8とちょっと特殊でそれに合った汎用のタコメーターが無い為この特殊なスミスを使うという何とも贅沢な仕様になっています。

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テールランプは後に交換された物ですが、パリラなどにも使われた高級品。

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七宝焼きのオリジナルエンブレム。鹿ののマークの由来はカプロニ社が有ったトレントにあります。

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これだけの凝った仕様のカスタムがされたカプリオーロは日本ではなかなか見ることないと思います。
日本に来てから数人のオーナーの元で大切にされていたので良いコンディションを保ってこれからも長く可愛がってやれる車両です。
ピッコロイタリアンでスポーティなスタイルをお探しの方、是非一度ご覧ください。
2019/10/19ご成約ありがとうございました



by batmci | 2019-10-07 18:38 | バイク | Comments(0)
2019年 08月 26日
MV AGUSTA 175 CSS Disco volante 入荷。
オリジナルどおりに綺麗にレストアされたMV AGUSTA 175 CSS Disco Volanteが入庫しました。
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この車両、当店で輸入販売及びメンテナンス管理されていた車両で比較的初期の頃のCSSになります。
イタリアでレストアされた後長年現地オーナーのもとで大事にされていたのを当店にて輸入販売し、
その後電装を12Vにアップデートなど行い現在もグッドコンディションを保った個体です。
前回の販売時はお客様からのオーダーで輸入した為、店頭販売とはならなかった車両で今回初めて店頭販売となりました。

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エンジンはチェーン駆動のOHC Bore x stroke: 59,5 x 62 mmで排気量は172.3 cc
ベースとなったCSTLとはヘッドや点火方法などに違いがありノーマルの8HPから15HPへと大幅にアップとなっています。
通常ヘッドカバーにはプレートの蓋が付いていますが、こちらはタコメーターを取り付けていた為、
ドライブ用のブラケットに蓋をするようにしてタコメータードライブをすぐに取り付けられるようにしてあります。
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キャブレターはCSTLはUA18、CSGTでUB20となっていますが、CSでは22、このCSSではSSI25を搭載しています。
何気にアウターケーブルが赤いですが、こちらがMVのスタンダードとなっています。
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マフラーはオリジナルのフィッシュテールタイプが付いています。
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エンジン番号もCSの場合はシングルSでCSSの場合はSSと違いがあります。
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フレーム番号にもSSの刻印が有ってこちらでもCSSであることが確認出来ます。
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このCSS一番の特徴の一つアールズフォーク。こちらはカバードタイプのサスペンションの初期の仕様。
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ハンドルやその他オリジナル通りで問題ありません。メーターは珍しいバブルレンズでMVのロゴが入ったVDO製が付いています。
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タンクはもちろんオリジナルのスチール製の物が付いています。ディスコボランテの由来となったこちらのタンク、実はコック辺りに錆が出やすいらしく、アルミやFRPのタンクに交換されている例も多々あり、オリジナルのスチールタンクというのは結構ポイントだったりします。
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タンクキャップも当時物がしっかり付いています。
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シートは張り替え済みで同色のシートベルトも付いています。もちろん当時の物です。
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エンジンその他メンテナンス済みなのでほぼ点検と軽整備で乗り出し可能なこちらの車両、いままで数台CSやCSSを販売してきた中でもお勧めのコンディションです。前回お問い合わせ頂いたお客様やディスコボランテをお探しだった方是非一度ご覧ください。
2019/9/15ご成約ありがとうございます





by batmci | 2019-08-26 16:11 | バイク | Comments(0)