カテゴリ:バイク( 139 )

2019年 01月 17日
Motobi 250 SS
とても綺麗なオリジナル仕様のモトビ250SSが入荷しました。
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当店一押しのイタリアンのモトビ、その最強モデルがこの250SSです。1966年から1973ぐらいまで作られた250SSですが、
こちらはカバーなしのマルゾッキフォークにスクエアなタンクシートを装着した中期型になります。
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74X57というショートストロークのOHVエンジンはアクセルにリニアに反応するレスポンスがとても良いエンジンです。250はトルクもあるので流して走っても充分に走ります。
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こちらは以前のオーナーのお好みでウインカーを装着。あまり目立たないように装着出来たので違和感は少ないと思います。
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こちらは当時のちょっと変わったアクセルホルダーが付いています。ウインカースイッチを左側にしましたので
ヘッドライト関係のスイッチは右側に移設。
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エッジの利いたスクエアタンク60年代後半のデザインという感じで今見ても斬新かと思います。

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同じくこちらもエッジが利いたデザインでタックロールが全面に入っているというのもタンクのデザインとマッチしていると思います。

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ウインカーの取り付け以外ほぼオリジナル仕様でペイントの状態も良く、納車後エンジンその他手を入れられてかなりいい状態の車両です。
60年代250ccクラスのイタリアンのなかでも最高にテンションが高い走りをするスパルタンなバイクです。
大型車からイタリアンクラッシックをお試しするにも持ってこいの車両です。
なかなか売り物が出ませんのでご興味の方是非一度ご覧くださいませ。
2019/2/9ご成約ありがとうございました




by batmci | 2019-01-17 11:46 | バイク | Comments(0)
2019年 01月 13日
プチ新入荷情報
詳しくは後日アップいたしますがとりあえず新入荷ご紹介。
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Motobi 250 SS 当店で販売した車両です。その後も色々と手を加えかなりいい状態です。
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Vespa 125 '52 こちらも当店にて管理車両、エンジン、足回りともしっかりしています。
2019/1/14ご成約ありがとうございました

どちらも人気車両です、お問い合わせお待ちしています。



by batmci | 2019-01-13 18:42 | バイク | Comments(0)
2019年 01月 11日
Moto Guzzi Stornello Regolarita 125
程よいオリジナルコンディションを保ったモトグッチのプロダクションオフロードレーサー ストロネロ・レゴラリータが入荷しました。
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ISDTなどのオフロード競技用に1966年の一年間のみの短い期間に作られたこのストロネロ・レゴラリータ―、ロードモデルのストロネロスポルトをベースにはしていますが色々なところが専用部品になっていたり競技用車両としての特別な仕様があったりと当時の長距離レースを走りきる工夫が施された一台です。

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エンジンは基本的にストロネロスポーツと同じ仕様でツーリスモとは違うヘッドを使っています。
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エンジン回りはキャブレター含めいいオリジナル状態を保っています。右上に見える特徴のあるデザインのガソリンコックもモトグッチオリジナルの物。
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ハンドルはブレスバーが付きレバーホルダーが固定された専用品。ゼッケンプレートを付けるブラケットも付いています。

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ヘッドライト下に移動されたフロントフェンダーがオフロードバイクらしいデザインです。

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スピードメーターも140Kmスケールのモトグッチロゴ入りで当時物が付いています。

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このモデルの特徴的な大径化されたフロントブレーキと工具無しにフロントホイールが外せる長いノブが付いたアクスルシャフト。

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タンクも工具無しに脱着出来るようクイックリリース方式になっています。

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シートは大型のシングルシートで長距離の走行でも快適です。もちろんツアラーとしても最高です。

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リアアクスルシャフトもフロントと同じ仕様でさらにリアはカラーが無くならないようにチェーンで繋がっています。リアハブもロードモデルと異なりブレーキパネルとドライブチェーンを外さなくてもタイヤ交換ができるようになっています。

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跳ね上がったテールランプステーがレーシーな雰囲気を醸し出しています。アップした位置にある大型のサイレンサーもいい感じです。

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当時の125ccとしては本格的なオフロード車というだけでなく、楽なポジションと良い足回りで軽い林道まで入っていけるツーリングバイクとしてもとても使い勝手の良い一台です。こちらはノーマルの超ローギア仕様から普段使いに最適にギア比を変えてありますので更に乗りやすくなっております。オリジナルを保ったコンディションも雰囲気がよく、イタリアンビンテージで乗りやすい車両をお探しの方やグッチマニアのセカンドバイクにもお勧めの一台です。
2019/1/12 ご成約ありがとうございました


by batmci | 2019-01-11 17:46 | バイク | Comments(0)
2019年 01月 10日
RUMI Gobbetto Special on road

長年構想を暖めていたRUMI Gobbetto Special の公道仕様カスタムが完成しました。
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このGobetto Specialは2009年に店主のコレクションとしてイタリアから輸入して、ツインリンクもてぎで行われているGood Oldaysや
袖ヶ浦フォレストスピードウェイで行われているSide Way Trophy などを走行。
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その後、新しいオーナーに受け継がれ、現オーナーのご希望で以前から構想が有った公道走行仕様にカスタムがスタート、
2019年に完成と相成りました。

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今回のカスタムで一番大きなところは何と言ってもこのヘッドライトカウルの装着。このカウルのデザインは元になるデザインが有りました。
それはこのデザインが元になっています。
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こちらはRUMIのワークスレーサーGobbettoの公道仕様。Gobbettoは元はクローズドサーキット用に開発されましたが、一部このような公道レース仕様も作られました。今回、こちらのデザインを参考にカウルをアトリエ・ツネナガにて製作していただきました。

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ピッタリと美しく収まっています。元々発電器も搭載しているのでライト類はもちろん実働です。
カウルは2本のネジで止まっているだけなのですぐにサーキット仕様にも変更可能。

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ホーンは1951年式のベスパに使われている物を使用。軽量化とACで作動ということで当時にもよく用いられたやり方です。

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現在キックアームは付いていないので押し掛けのみの仕様ですが、今後キックスタート仕様にすることも考えています。



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テールランプとナンバーステーも当時のデザインで製作。
上向きに付いたランプは当時の公道レース仕様に多く用いられていたレイアウトです。
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レーサーなのでスタンドが有りませんので取り外すタイプのサイドスタンドも製作。
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ステップの形状が幸いしてかなりシンプルなスタンドに仕上がりました。年明けに公道走行テストしてセッティング開始。
公道でセッティング出来るのはやはり楽ですね、ほぼOKなところまで持って行けました。
こちらのバイク、今年は色々なところで走ると思いますのでご覧いただくのが今から楽しみです。






by batmci | 2019-01-10 18:22 | バイク | Comments(0)
2018年 12月 01日
Lambretta Model d 入荷
大変いい状態のオリジナルコンディションを保ったLambretta Model d が入荷しました。
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1951年から55年まで作られたモデルDですが、こちらは1953年に製造された2型になります。
状態はほぼすべてオリジナルのまま残っていると思われる個体です。当店で以前に販売した車両になります。前オーナー時にシートカバーとタイヤを新品に交換するなど大事にされていた車両で現在も実動状態を保っております。先日もイベントにて走行するために点検整備済みで店主も試乗いたしましたが、大変調子良く良く走る車両です。
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モデルCのナックル状のスイングアームから今のスクーターの多くに使われるユニットスイングになったエンジン。ベベルシャフト駆動というのが特徴的ですが、ト―ションバースプリングを使ったサスペンションもこのスクーターの見逃せないポイントです。
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単なるショックアブソーバーと違いリンクを介した複雑な構造やパイプフレームを使った車体構成はベスパとはまた違った個性があるものです
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キャブレターはイタリア車で一般的なデロルトでなくゼニスの物が付いています。
フロート前にフィルターが付くなどなかなかに凝った造りです。

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ハンドルはアルミ製で鉄の芯に樹脂を被せたレバーやスイッチも当時のままです。

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シートはリプロダクトの新品と交換。オリジナルが残っていましたがゴムが硬化していて乗り心地が悪い為こちらは交換しました。

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ガソリンタンクやツールボックスも奇麗な状態です。

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筒状のツールボックスもしっかり残っています。

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フロアボードも曲がりや腐食なくいい状態を保っています。

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エンブレムや細かいネジまでそのままの状態です。

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同じ時期のベスパと乗り比べると違いがよくわかりますが、柔のベスパに対して剛のランブレッタと言いますかより機械を感じる乗り味がこのランブレッタの特徴だと思います。しっかりしたフレームによく出来たサスペンションと4.00-8というタイヤサイズもあって乗り心地も良く、現代の交通事情でも充分使える動力性能もあり、実用にも使えるクラッシックとしてお勧めな一台です。
2018/12/5ご成約ありがとうございました



by batmci | 2018-12-01 18:43 | バイク | Comments(0)
2018年 11月 29日
プチ新入荷情報
先日多分今年最後の入荷になろうと思われるコンテナが到着。
これでほぼ一カ月の間にコンテナ3本分のバイクが入庫したことになり現在店内はほぼ満車状態です。
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今回のコンテナでイタリア車の入荷はまだ下ろした状態のままで店頭に出せる状態ではありませんがとりあえずのご紹介。
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手前は戦前のMotobecane 100 2stツインエキゾーストモデル。奥はご存じグッチ-ノ65 ともにオリジナルコンディション。
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こちらは店主も初めて見た多分最初期と思われるカプリオーロ75 最初期型の特徴はクラッチレリーズの機構が違うところですが、こちらはさらにイグニッションコイルがタンクの中に埋め込まれるようになっています。他にも細かいディテールが後のモデルと違うところがあります。そして珍しいレッグシールドや凝った作りのパッセンジャーシート、そして社外品のオイルダンパーが付いていたりとても興味深い個体です。
結構やれてはいますがオリジナル状態を保っていて欠品もなく、このまま仕上げていこうと思う車両です。
奥にはUS物のV750も入荷、こちらも当時のまま残っている感じの車両です。
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手前は1920年代のMonet Goyonの125 2stの2速、クラッチも付いているので道で乗れそうです。奥はMotobi 250SS
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そして今回、結構大量にFフレームモールトンが入荷しました。オリジナルコンディションのいい物も何台かありますし、色々なモデルがあるのでまたまとめてご紹介したいと思います。
と、こんな感じで簡単にご紹介しましたが、バイクはいつでもご覧いただけますのでご興味の物がありましたらお気軽にご来店くださいませ。





by batmci | 2018-11-29 18:39 | バイク | Comments(0)
2018年 11月 22日
ISO Scooter 125
2ストロークツインピストン125ccというエンジンを積んだ個性派スクーターISO Scooter 125が入荷。
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ISOと言えば車ではISOグリフォなどのスポーツカーやバブルカ―の中で有名なBMW Isettaのオリジナルモデル
ISO Isettaを作ったメーカーとして有名ですが、バイクでも2ストロークスプリットシングルという
特異なエンジンを搭載した色々なモデルを作っていました。
その中でもオートバイ製作初期1950年頃に作られたのがこのISO Scooter 125です。
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このISO Scooterの特徴は何と言ってもこのエンジン。ただの強制空冷2ストロークエンジンでなく
燃焼室が繋がったツインシリンダーをY字型のコンロッドで2つのピストンが上下するという特殊な物です。
このカバーからにゅっと付き出た物がエンジン強制空冷ファンの吸入口、結構しっかりしたアルミの鋳物製です。
普通のネジ留めでなくクイックファスナーを使ったパネルを外したところがこちら。
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パネルを外すとツインポートエキゾーストになっている左右に振り分けられたエキパイがのぞきます。
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画像ではよく見えませんが、強制空冷ファンのセンターには空気を整流する為に三角錐状のアルミ部品がセンターに入っているなど凝った形状のクーリングシステムになっています。
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左側にはキャブレターともう一本のエキパイ、下の方に見えるスプリングはカンチレバー方式のリアショックスプリングです。
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極薄鉄板をプレスで抜いた一体構造のボディカウル上部にはプラグ点検用のリッドがあります。
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前の鞍型シートは固定ですが、リアシートは荷台の上に必要に応じて取り付けるタイプです。
このシートがなかなか凝った作りになっていて
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このように横に開いてガソリンタンクキャップにアクセスするような構造になっています。二台の後ろには小物入れが付いています。
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ボディと同じ薄い鉄板で作られたレッグシールドは他の同時代のスクーターに比べると幅広な作りです。

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ハンドル幅は当時のスクーターで多かった幅広タイプ。
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ヘッドライトは小ぶりな105mmの物が付いています。これも当時のスクーターの標準サイズ。
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レバーやスイッチ、グリップなど当時のまま残っています。
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メーターはちょっと高級なイエーガ―製の物が付いています。トップブリッジに付いた七宝焼きのエンブレムも綺麗に残っています。
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こんなステップの小物までISOの名前入り、
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当時としてはスクーターとしては大きな12インチタイヤを採用していたり、
幅広なボディで低いシート高などこのISOは当時のスクーターとしては個性的な作りです。
流れるようなボディラインは1940年代後半から50年ごろのイタリアの雰囲気があるとても美しくイタリアらしいデザインです。
以前に当店にて販売した際エンジンは分解整備等行っているのですぐにお乗りいただける状態です。
個性的なスクーターをお探しの方、是非一度ご覧くださいませ。




by batmci | 2018-11-22 11:51 | バイク | Comments(0)
2018年 11月 21日
Moto Guzzi Airone Sport 入荷。
過去にレストアされ、現在も実働稼働中の調子のよいモトグッチアイローネスポルトのご紹介。
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1939年から57年まで長年にわたり作られたグッチシングルの代表的な車両の一台Airone、
こちらはスタンダードのTurismoから色々な部分をリファイインして性能を上げたモデルSport、
こちらはその中でも中期に当たる時期の52年前後に作られたスポルトになります。
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ツーリスモとスポルトの違いはまずはエンジン、ボア・ストロークは88X82mmと共通ですが、圧縮比がツーリスモの6:1から7:1に上げられ、バルブ径やスプリング、キャブレターをSSI 25mmになど仕様変更し、9.5HPから13.5HPに馬力アップされ、ギア比も変更して最高速はツーリスモの95Kmから120Kmにアップとなっています。
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エンジンの外観上の違いはこのSSI 25mmのキャブレター。アイローネの専用品ともいえるフランジタイプが装着されています。
左上に見えるオイルタンクは中期型までの特徴で丸くぽっこり膨らんでいます。それと、キャブレター右側のマグネ―トがワイヤーでコントロールする手動進角になっているのも後期型との違いです。
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ハンドルもスポーティなスワローハンドルがスポルトの特徴です。左右のレバーにはチョークと進角のノブが付いています。
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ヘッドライトは七宝焼きのエンブレムが付いたSIEM製の物。

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タンクは52年から容量アップしたこの形の物に変更されました。その後オイルタンクもシンプルなデザインの物に代わって行きましたので
こちらはその過渡期の車両かもしれません。
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エンジン以外のスポルトの特徴で一番の違いはこのステップ位置。ツーリスモより後退したステップやチェンジペダルになっています。
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そしてこちらもツーリスモとの大きな違い、ツーリスモはブレーキペダルが踵踏みというモトグッチ独特の方式ですが、スポルトでは通常のペダルタイプになっています。
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フロント周りはツーリスモ、スポルトともに同じです。
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シートは幅広なタイプが付いています。
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以前に当店で販売してメンテナンスも行ってきた車両なのでいままで実用に使っていただいて車両なのですぐに乗り出し可能な状態です。
もちろん納車前には試乗を含め点検サービス後のお渡しですのでご安心してお乗りいただけると思います。
これも当たり前ですが、今後のメンテナンスや修理、部品の調達も含め末長く安心してお乗りいただけるよう
しっかり対応させていただきます。車検も無く、クラッシックな外観に似合わないぐらいしっかり走って耐久性もかなりあり、
初めてのクラッシックバイクとしてもお勧めなこのアイローネ、是非お乗りいただきたい一台です。
2019/1/30ご成約ありがとうございました



by batmci | 2018-11-21 14:02 | バイク | Comments(0)
2018年 11月 10日
Gilera 175 rossa Extra
先日のイタリアからのコンテナで入荷しました60年代ジレラ 175 rossa Extra のご紹介。
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1960年代初期のモデルになる175 rossa Extra 当時のままに残っていた車両というだけでも希少ですが、
こちらは更に当時施されたであろうドレスアップされた車両で、
パーツやデカールがこれほど綺麗に残っている車両はかなり珍しいと思います。
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エンジンは全くオリジナル。入荷後始動点検行いますとあっさり掛りノイズも無く充電もしっかりしています。
機能とは関係ないですが、フレームのエンジンハンガーあたりに当時の交通安全のお守りが巻き付けてあります。
この辺りのアクセサリーはたまにバイクに付いているのは見かけるのですが、単品ではなかなか無く、
現在では見掛けることがない物なのでちょこっと希少かもしれません。何といっても雰囲気がよいです。

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ハンドルはオリジナルのセパレートハンドル。レバーもオリジナルですがビニール製のカバーが付いています。
それに合わせた色の樽型グリップも当時の物です。ヘッドライトのバイザーも当時のアクセサリーパーツです。
タンクのドクロマークのデカールも当時の物。
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トップブリッジ上にもフレームと同じようなお守りがこちらは貼りつけてあります。
赤/黒のチェッカー模様のデカールはトップブリッジをぐるりと一周貼られています。
タンクキャップはやはり社外品のPratic製ワンタッチタイプに交換。
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チェッカー模様はフォークのカバーにも。ジレラのロゴステッカーも後で貼られたものです。
オリジナルのTELE-IDRAULICAデカールも綺麗に残っています。
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フロントフェンダー先端にもドレスアップトリムが付いています。
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タンクマークはオリジナルから分厚いビニール製のステッカーに交換されてオリジナルより少し高級感をあげています。
タンク横のデカールは薄れてしまっていますがモービルのペガサスマークだと思います。
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シートももちろん手が入っていて、タンクパッドにシート表皮もオリジナルとは違うパターンになっています。
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シート表皮はDOLOMITI製でノーマルの形状に比べてスポーティな感じです。テールライトの上に付いているランプは車やスクーターなどに使われた汎用品です。実際にストップランプとして機能していて、ブレーキを踏むと下のテールのランプと同時に点灯して視認性アップしています。
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ホーンにはジレラのマークが入っていますがこのホーンのグリルのデザインも一般的に使われているCEVやMarelliとはちょっと違った
デザインです。チェッカー模様はリアショックにも施されています。マフラーはジレラの刻印入りのサイレンチュームです。
サイドカーバーの蓋は本来ネジで固定されていますが、こちらもカギ式に改め高級感が出ています。もちろんカギもスペア含めて付属しています。
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こちらの個体、これだけ時代が合っていて、手を入れられたところが何一つ掛けることなく残っているというのが見ていただけたと思います。
オリジナルのまま残っているというのも大変珍しいのですが、これだけ当時にカスタムやドレスアップされ、それがここまで大事にされてきて残ったであろうという車両は本当に珍しいと思います。当時の雰囲気を味わえるこちらの車両、是非一度実物をご覧頂けたらと思います。
2018/11/18ご成約ありがとうございました。



by batmci | 2018-11-10 13:00 | バイク | Comments(0)
2018年 09月 21日
Moto Guzzi Airone Turismo 入荷。
クラッシックな外観とその走りの良さで当店でも人気のある車両の一台、モトグッチ アイローネが入庫しました。
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伝統のモトグッチシングルの系統を引き継いだデザインで250ccということで日本においては車検も要らず乗れるこのアイローネ、
日本の現在の道路事情でも充分に通用する走りでとても人気のあるバイクです。クラッシックな外観からは想像できない走りと、
きっちり整備された車両は滅多に壊れることも無く耐久性も抜群で、気になる部品の供給も
エンジン関係やほぼすべての部品が出るので安心してお乗りいただけるバイクです。
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エンジンはモトグッチ伝統のOHV水平シリンダーでボア・ストローク70X64の246cc、点火はマグネ―トで発電はダイナモと古典的な電気系ですが信頼性が高く今まで当店で販売した車両ではほぼトラブルフリーです。
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こちらは通称ベーコンスライサーと呼ばれるアウターフライホイールが目立つエンジン左側。
エンジンの回転に合わせて回る様はクラッシックな気分を高めます。
それとこちらもアイローネツーリスモならではの踵踏みブレーキペダル。これが意外と使いやすく、
フライホイールのガードにもなっている合理的な作りです。
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キャブレターはツーリスモですのでデロルトのSBFを搭載。マグネ―トが自動進角タイプなので1954年以降のモデルと思われます。
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ハンドルはごく一時期に採用された標準より太い1インチバーが付いています。レバーやスロットルはもちろんオリジナル。
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ヘッドライトもオリジナルのSiem製、CEVより少しスッキリしたデザインです。
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細かいところの仕様もオリジナルとほぼ同じで違和感のあるところはありません。
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しいてオリジナルと違うところはテールランプはブレーキランプ球内蔵するため60年代の物に変えられているぐらいでしょうか、
これも部品は出るのでいつでもオリジナル仕様に出来ます。
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こちらの車両はイタリアでかなり以前にレストアされて長い間走行した後当店で輸入販売した車両です。
外観は過剰にピカピカではないですが、時代を感じる少しやれたところがありながらスッキリしていてとても雰囲気の良い状態の個体です。
エンジンその他は当店でメンテナンスしておりましたので全く問題なく、すぐにツーリングにも使っていただけるような状態です。
オーナー様がこのアイローネでグッチシングルを気にいって更にクラッシックなシングルに乗り替えられた為販売となったこの車両、
アイローネをお探しだった方にはお勧めの車両です。現在当店にて展示しておりますのでお気になった方は是非ご覧ください。
2018.9.24ご成約ありがとうございました。




by batmci | 2018-09-21 13:20 | バイク | Comments(0)