2019年 02月 23日
久々今日の作業台。
久しぶりの今日の作業台、1月18日からなかなか更新出来なかったのは、作業に集中しておりましたのもなのですが、ブログ用の画像とPCとの接続がうまくいかなく、画像をアップするのが難しく更新できずにいました。ですが各作業もやっと落ち着いて、画像の問題も解決してやっと更新の今日の作業台です。
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Moto Morini Sette bello もうすぐ外注にお願いしていたシートの張替が上がってくるそうでぼちぼち形になりそうです。
走りだすまでにはまだ部品など必要ですが、入手は次のイタリア出張でと作業は一旦休止です。
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春に納車ご希望との事だったガレット200、一通りの整備点検でエンジンも安定してテスト走行に入ります。
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長い間お預かりしていたLaverda 100 Corsa エンジン組み立て開始。お預かりしていた間に色々な仕様のコルサのパーツを入手出来たので検分しながら組み立てです。
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カムやピストン、ミッションの組み合わせを決めて腰下までは組み立て完了。ここからまた部品の加工や調達に入るので
こちらもイタリア出張で部品を入手してから作業再開です。
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こちらのMoto Guzzi GTSはピストン/シリンダー回りが主な作業でしたが、組み上げて試走したところマグネ―トにも不具合を発見。
分解整備ついでに色々細かいところにも手を入れてきっちり走るようになりました。
そしてこんなバイクも少しづつ仕上げ中。
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JAPAUTO VX1000 当時、フランスのホンダ輸入代理店であったJAPAUTOがCB750Kをベースに造った耐久レーサーレプリカです。
まだ完成ではありませんが外観は大体出来上がってこれから細かい作業に入ります。
滅多にあるバイクではないのでご興味の方是非ご覧くださいませ。ド迫力です。
そしてそろそろ恒例の春のイタリア出張もスケジュール決まりました、
詳しくはまたご案内いたしますので、部品の注文などよろしくお願いいたします。



# by batmci | 2019-02-23 11:15 | 仕事 | Comments(0)
2019年 01月 17日
Motobi 250 SS
とても綺麗なオリジナル仕様のモトビ250SSが入荷しました。
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当店一押しのイタリアンのモトビ、その最強モデルがこの250SSです。1966年から1973ぐらいまで作られた250SSですが、
こちらはカバーなしのマルゾッキフォークにスクエアなタンクシートを装着した中期型になります。
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74X57というショートストロークのOHVエンジンはアクセルにリニアに反応するレスポンスがとても良いエンジンです。250はトルクもあるので流して走っても充分に走ります。
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こちらは以前のオーナーのお好みでウインカーを装着。あまり目立たないように装着出来たので違和感は少ないと思います。
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こちらは当時のちょっと変わったアクセルホルダーが付いています。ウインカースイッチを左側にしましたので
ヘッドライト関係のスイッチは右側に移設。
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エッジの利いたスクエアタンク60年代後半のデザインという感じで今見ても斬新かと思います。

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同じくこちらもエッジが利いたデザインでタックロールが全面に入っているというのもタンクのデザインとマッチしていると思います。

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ウインカーの取り付け以外ほぼオリジナル仕様でペイントの状態も良く、納車後エンジンその他手を入れられてかなりいい状態の車両です。
60年代250ccクラスのイタリアンのなかでも最高にテンションが高い走りをするスパルタンなバイクです。
大型車からイタリアンクラッシックをお試しするにも持ってこいの車両です。
なかなか売り物が出ませんのでご興味の方是非一度ご覧くださいませ。
2019/2/9ご成約ありがとうございました




# by batmci | 2019-01-17 11:46 | バイク | Comments(0)
2019年 01月 13日
プチ新入荷情報
詳しくは後日アップいたしますがとりあえず新入荷ご紹介。
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Motobi 250 SS 当店で販売した車両です。その後も色々と手を加えかなりいい状態です。
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Vespa 125 '52 こちらも当店にて管理車両、エンジン、足回りともしっかりしています。
2019/1/14ご成約ありがとうございました

どちらも人気車両です、お問い合わせお待ちしています。



# by batmci | 2019-01-13 18:42 | バイク | Comments(0)
2019年 01月 11日
Moto Guzzi Stornello Regolarita 125
程よいオリジナルコンディションを保ったモトグッチのプロダクションオフロードレーサー ストロネロ・レゴラリータが入荷しました。
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ISDTなどのオフロード競技用に1966年の一年間のみの短い期間に作られたこのストロネロ・レゴラリータ―、ロードモデルのストロネロスポルトをベースにはしていますが色々なところが専用部品になっていたり競技用車両としての特別な仕様があったりと当時の長距離レースを走りきる工夫が施された一台です。

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エンジンは基本的にストロネロスポーツと同じ仕様でツーリスモとは違うヘッドを使っています。
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エンジン回りはキャブレター含めいいオリジナル状態を保っています。右上に見える特徴のあるデザインのガソリンコックもモトグッチオリジナルの物。
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ハンドルはブレスバーが付きレバーホルダーが固定された専用品。ゼッケンプレートを付けるブラケットも付いています。

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ヘッドライト下に移動されたフロントフェンダーがオフロードバイクらしいデザインです。

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スピードメーターも140Kmスケールのモトグッチロゴ入りで当時物が付いています。

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このモデルの特徴的な大径化されたフロントブレーキと工具無しにフロントホイールが外せる長いノブが付いたアクスルシャフト。

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タンクも工具無しに脱着出来るようクイックリリース方式になっています。

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シートは大型のシングルシートで長距離の走行でも快適です。もちろんツアラーとしても最高です。

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リアアクスルシャフトもフロントと同じ仕様でさらにリアはカラーが無くならないようにチェーンで繋がっています。リアハブもロードモデルと異なりブレーキパネルとドライブチェーンを外さなくてもタイヤ交換ができるようになっています。

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跳ね上がったテールランプステーがレーシーな雰囲気を醸し出しています。アップした位置にある大型のサイレンサーもいい感じです。

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当時の125ccとしては本格的なオフロード車というだけでなく、楽なポジションと良い足回りで軽い林道まで入っていけるツーリングバイクとしてもとても使い勝手の良い一台です。こちらはノーマルの超ローギア仕様から普段使いに最適にギア比を変えてありますので更に乗りやすくなっております。オリジナルを保ったコンディションも雰囲気がよく、イタリアンビンテージで乗りやすい車両をお探しの方やグッチマニアのセカンドバイクにもお勧めの一台です。
2019/1/12 ご成約ありがとうございました


# by batmci | 2019-01-11 17:46 | バイク | Comments(0)
2019年 01月 10日
RUMI Gobbetto Special on road

長年構想を暖めていたRUMI Gobbetto Special の公道仕様カスタムが完成しました。
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このGobetto Specialは2009年に店主のコレクションとしてイタリアから輸入して、ツインリンクもてぎで行われているGood Oldaysや
袖ヶ浦フォレストスピードウェイで行われているSide Way Trophy などを走行。
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その後、新しいオーナーに受け継がれ、現オーナーのご希望で以前から構想が有った公道走行仕様にカスタムがスタート、
2019年に完成と相成りました。

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今回のカスタムで一番大きなところは何と言ってもこのヘッドライトカウルの装着。このカウルのデザインは元になるデザインが有りました。
それはこのデザインが元になっています。
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こちらはRUMIのワークスレーサーGobbettoの公道仕様。Gobbettoは元はクローズドサーキット用に開発されましたが、一部このような公道レース仕様も作られました。今回、こちらのデザインを参考にカウルをアトリエ・ツネナガにて製作していただきました。

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ピッタリと美しく収まっています。元々発電器も搭載しているのでライト類はもちろん実働です。
カウルは2本のネジで止まっているだけなのですぐにサーキット仕様にも変更可能。

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ホーンは1951年式のベスパに使われている物を使用。軽量化とACで作動ということで当時にもよく用いられたやり方です。

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現在キックアームは付いていないので押し掛けのみの仕様ですが、今後キックスタート仕様にすることも考えています。



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テールランプとナンバーステーも当時のデザインで製作。
上向きに付いたランプは当時の公道レース仕様に多く用いられていたレイアウトです。
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レーサーなのでスタンドが有りませんので取り外すタイプのサイドスタンドも製作。
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ステップの形状が幸いしてかなりシンプルなスタンドに仕上がりました。年明けに公道走行テストしてセッティング開始。
公道でセッティング出来るのはやはり楽ですね、ほぼOKなところまで持って行けました。
こちらのバイク、今年は色々なところで走ると思いますのでご覧いただくのが今から楽しみです。






# by batmci | 2019-01-10 18:22 | バイク | Comments(0)